ホームページ制作会社選びのコツ!
#お役立ち情報
●目次
ホームページ制作会社選択のコツ!
こっそり教えます(๑ ‾᷄艸‾᷅˵)ʬʬʬ
ホームページの価格を決定づける要因は「人件費」
ホームページはデータの集合体です。制作においては様々な職業の人員が動員されます。よく家の建築にたとえられますが、ホームページに置き換えますと、家の設計図を作るのが「ディレクター」「マーケター」、家をデザインするのが「デザイナー」「フォトグラファー」、家を建てるのが「プログラマー」です。ご覧いただいた通り、物の仕入れなどはほとんどないため、ホームページは人さえいれば作れます。つまり、「人の技術的価値と所要時間=ホームページの値段」となることはご理解いただけるところかと思います。これらの人員を社内で用意するのか、社外(外注)で用意するのか、その違いはあれども同じことです(外注した方が高くなるのが一般的)。実際の住宅にたとえると、ホームページ制作会社がいわゆる工務店で、工務店が中心となって設計士、プランナー、大工などを取りまとめて家をたてる感じです。

ホームページの価格帯ってどんな感じ?
上述の通り、ホームページ制作にかかった人件費=ホームページの価格なので、人件費が安い傾向にある地方の制作会社の方が、制作費が安くなることが多い・・・納得ですね。一方、それを踏まえてもホームページの価格帯域の振れ幅は大きいため、感覚的に相場があってないような・・・そんな錯覚にとらわれている方もいるでしょう。ですが、実際、相場は存在します。その算出根拠は上述の通り人件費が大きなファクターではありますが、より具体的な金額でお示しするとこんな感じです(注:筆者の感覚です)。
- 安いといわれているサイト 0円~
- 普通といわれているサイト 50~150万円程度
- 高額といわれているサイト 数百万円

普通とか高級なサイトって聞いてもピンとこないですよね。何をもってして安かったり高くなったりするのでしょうか?・・・ホームページに関して言えば、それはしばしば「ビジュアルが優れている」、「動きがリッチである」、「ページ数が多い」、こんなところが挙げられますが、それ以外にも「ブランド戦略に時間をかけて作られている」なんてことも高額になる要因となりえます。
他方、ちょっと踏み込んで、作業する人(仕事の担当者)目線でみると
ビジュアルに優れている ・・・フォトグラファー、デザイナーの仕事
動きがリッチである ・・・ディレクター、プログラマーの仕事
ページ数が多い ・・・ディレクター、プログラマーの仕事
ブランド戦略に力をいれる ・・・すべてのポジションの人の仕事
こんな感じでタスクが分かれています。多くの人がかかわるほど、そして時間を費やすほど価格が上がっていきます。
ここでポイントを一つ紹介!
「ビジュアルが優れている」については、優れていなくてもかかる時間は同じかも入れません。なので、デザイン力を持った制作会社を選ぶということは、金額に左右されにくいが結果に大きく影響を与える要素として重要です。
ホームページ制作会社の限界
ここまでに説明した通り、ホームページは色々な人がチームを組んで作るものなので、えてしてお客様からみると、ホームページ制作会社は結構なんでもできると思っている方が多くいます。しかしながら、ホームページを「作る」というプロフェッショナルな1点に向かうアプローチ手段(領分)は、制作会社の考え方で全くことなりますので注意が必要です。例えば、完成時の出来は同じだったとしても、マーケティングを十分行った上で作り上げたホームページかどうかという点では、完成までのアプローチ手法がまったく異なっていたかもしれません。
結果的に同じであっても、マーケティングに力を入れて考慮した結果、出来上がったホームページです。そう言ってくれる制作会社に頼みたいですよね。 ですが、現実はそうではない制作会社の方が圧倒的に多いと思います。お客様がホームページを作りたいという考えの根底には「集客ツールを持ち、売上をあげたい」。これが必ずあります。この集客ツールを持つというところを常に意識して制作するホームページ制作会社を選ぶことが重要ですが、お客様がぱっと見でその判断をすることは難しいのも現実です。
資金潤沢な大会社であれば、集客宣伝は別の広告代理店業者に頼めばよいかもしれませんが、中小企業はそれに費やす時間もお金も余裕はありません。だからこそ、そこまで対応できる制作会社を見つけたいのですが、その見極めは難しいため皆さん悩まれるのです。
ここで、改めて「ホームページ制作会社とは」を整理してみると以下の通りです。
- ホームページ制作会社はホームページを作るプロであり、ブランディングは広告代理店の方が得意なことが圧倒的に多い
- ホームページ制作会社が作るホームページは、内部S E O対策に問題ない会社がほとんどであり心配しなくてよい(内部SEO対策とはプログラム上、検索ロボットに対してPRする対策をいう)
- ブランディングをトータルで考えてプロデュースしている制作会社は意外に少ない
- ホームページ制作会社にすべて任せることができることはまれである
外部S E O対策をどうするか

外部SEO対策とは、コンテンツによるSEO対策です。言い換えますと、コンテンツの充実を図る。これが外部SEO対策です。
こちらの対策もホームページ制作会社に頼みたいと思われている企業は多いでしょう。しかしながら、制作会社はあくまでホームページ制作のプロなので、外部S E O対策(コンテンツ制作)までこなしてくれることを期待しすぎると後悔することになります。もちろん、依頼した制作会社のサービスにコンテンツ制作があれば別ですが、コンテンツ制作部隊を持った会社は思いのほか少ないのが現状です。
このため、外部SEO対策を制作会社に任せることができない、ブランディングできない。こんな状況は頻繁に起こりえます。では、どうするか?方法は3つあると思います。
パターン① 自社で研究してブランディング(コンテンツ制作)を実践する
パターン② 広告代理店を通して、ブランディング(コンテンツ制作)してもらう
パターン③ 制作会社と一緒に考えながらブランディングを実践する
高級なビジュアルや高度な動作を持つサイトは目を引きますが、ブランディングを考えず、これらを作ることを目的に高額なホームページ制作を行うことは費用対効果の面でつり合いが取れないことがほとんどです。
多くの場合は、高額になるほど、パターン②か③のサービスが充実している先を選択した方が良い結果を産みます。
特に、パターン③に対応した制作会社はかなり多いはず。打合せを通じて頼みやすいか、相談しやすいかで判断したらよいでしょう。なんでも相談しやすいホームページ制作会社を選びたいですね。
ブランディングって何?
最終ゴールは売上増。そのためにターゲットを明確にして、どうしたらターゲットに対して魅力的に映るかを考え実行する、ベネフィットを提供する、これがブランディングする目的の一つです。堅苦しい表現をすればブランディングとは以下の通りです。ブランディング(Branding)は、製品やサービスなどに対して独自のアイデンティティやイメージを構築し、顧客に製品やサービスの価値を伝え、競合他社との差別化を図るために広告やマーケティング戦略などの要素を包括的に取り入れて行われます。
ブランドについては、結構曖昧な表現でもありますが、その製品やサービスに関連付けられた独自のミッション、ビジョン、価値観、スローガン、ロゴ、カラースキームなどが含まれます。
ブランディングは、顧客に対してポジティブな感情を引き起こすことを重視します。良いブランディングは、顧客に製品やサービスに対する信頼感や愛着を持たせ、顧客体験を改善させます。
ブランドの一貫性は非常に重要で、ロゴ、メッセージ、デザイン要素、商品の品質など、すべての要素が一致していることが求められます。
ブランドは、特定のターゲット市場や顧客層に合わせてカスタマイズされる必要があります。そのためには、ターゲット市場のニーズや好みを理解し、適切なアプローチを採ることが重要です。
ブランディングは競合他社との差別化を図るためにも利用されます。製品やサービスの独自性や付加価値を強調し、市場での位置付けを明確にします。 ブランディングは、適切なコミュニケーション戦略を通じて、顧客にブランドのメッセージや価値を伝えます。これには広告、ソーシャルメディア、PRなどが含まれます。
ブランディングは、企業や製品が成功するために不可欠な要素の一つであり、長期的な成功を築くために重要です。良いブランディングは、顧客との深い結びつきを構築し、競争激化した市場で優位性を確保するのに役立ちます。
具体的なブランディングスキーム(例)
①調査と分析
現状の状況を評価し、競合他社や市場トレンドを分析する。ターゲット市場や顧客のニーズ、好み、行動を理解する。
ブランドの歴史、価値観、アセットを調査し、ブランドの強みと弱みを特定する。
②ブランド戦略の策定
ブランドのミッション、ビジョン、価値観を明確に定義する。ターゲット市場を明確にし、ブランドのポジショニングを検討する。
ブランドの独自性や差別化ポイントを明示化する。
③ブランドアイデンティティの開発
ブランド名、ロゴ、スローガン、カラースキームなどの要素を設計・開発する。これらの要素がブランドのメッセージやアイデンティティを反映していることを確認する。
④デザインとコンテンツの作成
ロゴやデザイン要素を作成し、ブランドガイドラインを設定する。ウェブサイト、パッケージデザイン、広告などのコンテンツを制作する。
⑤コミュニケーション戦略の実行
ブランドメッセージを伝えるための広告、マーケティングキャンペーン、ソーシャルメディア戦略を実行する。ブランドのストーリーテリングを強化し、顧客とのエンゲージメントを促進する。
⑥評価と調整
ブランディング活動の効果をモニタリングし、KPI(Key Performance Indicators)に基づいて評価する。フィードバックを収集し、ブランド戦略やメッセージに必要な調整をする。
⑦継続的なブランド管理
ブランドの一貫性を保ち、ブランドガイドラインに従ったコンテンツの制作を継続する。ブランドの成長と変化に適応し、市場状況に対応するための柔軟性を維持する。
中小企業で予算が潤沢である企業はまれです。広告予算を湯水のごとく使えるのは一部の大手企業だけです。
このため中小企業の多くは、限られた予算の中でSEO対策、ブランディングをしたいけど良いパートナーはいないか?ということを考えています。もしかしたら、これを読まれたあなた様もそうかもしれません。
中小企業はどうやっていけば良いのか
ここで先ほどのパターンに戻ると、パターン③が中小企業に最も向いているパターンであると言いました。パターン①でも良いですが、自社でブランド構築、コンテンツ制作するためのノウハウがないため、多くは遠回りとなります。パターン③の場合、パターン②ほど強力な効果は見込めないかもしれませんが、概ね中小企業向けの予算の範囲に収まることが多く、ホームページ制作を通じて培ってきた経験とノウハウを活かして提案してもらえることが多いのでお勧めです。ポイントは、ノウハウを持った制作会社を選ぶという点も大事ですが、それよりもなんでも相談しやすい、一緒になって考えてくれると思える制作会社を見つける方が重要です。
ホームページの値段は「安い」、「高い」という表現でくくられがちですが、これまでに記載した通り、何を基準として高い安いを決めるかで、その本質は大きく異なります。単純に「金額が高い=高額」という認識は捨てた方が良いかもしれません。それよりも値段以上の働きをしてくれたと評価できる制作会社に出会うことができれば、それが最良です。ものの価値を決める要因として昔から言われている、良いものは高い、悪いものは安いはある意味真実ですが、それを踏まえた上で
「値段よりもお得である」と思えるものを選ぶ
これに重点を置くことをお勧めします。価格+αの価値を見出すことができれば、予算は安くても高くても最終的に費用対効果が合う可能性は高くなります。 日本にはホームページ制作を売りにした会社は1000社以上あると言われていますが、果たしてこのうち何先が要件を満たしているのでしょうか・・・。
ホームページで一番気になる「デザイン」について
デザインは売上を左右する重要なファクターとなりえます。デザインが良いだけで、よい印象を与えることができ、最終的に売上につながります。そんな重要なポジションにあるデザインの仕事ですが、実はそれを担うデザイナーは世の中にたーくさんいます。その要因の一つとして、デザイナーにはこれが無いとダメって資格がないため、自分がデザイナーであると名乗りさえすればデザイナーになれてしまうことが挙げられます。マイブラへも、仕事が欲しいフリーのデザイナーからたくさんの応募が来ますが、経験上、ほとんどがデザイナーとしての合格基準に達していません。デザイナーに資格は不要ですが、デザインの基本は知っていなければならないと思います。うまいデザイナーほど、デザインはセンスではなく、ルールにのっとった配置の組み合わせで決まるといいます。それは人が見たとき「良い」と感じることは共通であり、その組み合わせでデザインは成り立っているという概念からくる発言です。
マイブラもこれに賛同しており、デザイナーの卵に対しては最初はセンスは気にしなくてよいと伝えて育成しています。デザインの基本を理解した上で、センスを取り入れればよい。そんな考えです。
さて、そんなこんなで、マイブラにはマイブラなりに厳選したデザイナーが現在社員として複数名所属しています。いずれも元デザイン事務所で修行を積んだあと独立して活動していたデザイナーたちであり、今ではマイブラになくてはならないスタッフたちです。
具体的な実績を挙げると枚挙に暇がないですが、某有名自動車会社のチラシや化粧品のパンフレットなど、WEBだけではなく、紙媒体も含めて幅広く実績を持っていて、ありがたいことに、お客からのリピート率も高い位置をキープできています。こんなデザイナーたちであなたのホームページをデザインさせていただきます。
コンテンツありきでデザインを考えることの重要性 「企画力」
これまでにデザインの重要性を紹介してきましたが、これには前提条件があります。決して、デザインが良ければ全てうまくいく、なーんてことにはならないのです。マイブラでは、「いかにコンテンツをうまく見せるか。読みたいと思う文章を書くか」。これを効果的に表現するために使う手段がデザインであるという考え方を重視しています。
つまり、コンテンツの添え物としてデザインがあるという考え方です。デザインだけ優れていても売れないということはこれまでしばしば経験してきました。そういった間違いを犯さないよう、コンテンツには気を配っているのです。
ちなみに、マイブラのコンテンツへの姿勢
マイブラではあらかじめコンテンツを複数用意しています。なぜかというと、何もない状態からホームページに何を入れるか?ということを考えることはお客様にとって負担になるからです。それを少しでも軽減できるよう、コンテンツをあらかじめ用意しておくことで、スムーズに取り掛かることができます。マイブラのノウハウの一つです。マイブラを選ばれたお客様のホームページに記載するコンテンツは全てライターが取材を行い文字を起こしています。ライターの取材を通じてコンテンツの精査を行うことで、今まで自分で気づかなかった発見もたびたび起こります。そう言ったやりとりをしながらコンテンツを考え、構成を考え、熟成させていくことで良質なコンテンツへと昇華させるのです。
どうやってホームページ制作会社を選ぶべきか?
話は戻りますが、何度も言いますが、デザインはホームページの良し悪しを決定づける1つのファクターであって、これだけで制作会社を選んではいけません。ホームページをスタートすると、色々質問したいこと、教えてほしいと思うことが出てきます。あなたには今それを気軽に聞けるパートナーがいますか? この辺りの問題については、中小企業をメインターゲットにしているホームページ制作会社が大いに活躍しています。逆に大手の制作会社は、そういったケアについてはお金を取るため、十分なサービスを受けられていないと感じている方も多いことでしょう。聞いても杓子定規な答えしか返ってこない会社には誰も頼みたがりません。だからこそ、運用開始後のフォローもちゃんと考えてくれる会社を選ぶことが大切です。
仮に地元のホームページ会社であれば利便性の面などや安心感などの面で優位性があるかもしれません。それに価格とサービスがついてこれば、いうことがないかもしれません。
一方で、最近では遠方だからといって選択肢から外すのも得策ではありません。電話やズームなど、コミュニケーションツールはどんどん進化しているので、地域の垣根はほとんどなくなったと言って良いでしょう。
ただ、遠方で大きな会社だと、小さな案件には見向きをしてもらえないかもしれませんので、そういう意味で、等身大で付き合うことができる制作会社を選ぶことが重要になると思います。大手のホームページばかりの制作実績が目立つ制作会社へ依頼することは予算が潤沢でない場合は避けた方が良いかもしれません。もちろんそういった制作会社を否定するものではなく、大手の企業サイトを作り続けているからこそ積み上げたノウハウもきっとそこにあるはずだから、そこが親身に相談に乗ってくれる制作会社であれば全く問題ないでしょう。
具体的にホームページ制作会社を選ぶまで
まずは制作価格が自分の予算に合うところを選ぶべきです。次に、サービスの質。どこまで手伝ってもらうことが可能なのか?これを確認してください。自社のW E B担当として活躍してもらえるのかどうかも含めて考えると良いです。そして改めて、自身を振り返って、ホームページをなぜ作りたいのか?に立ち戻ってください。次に、その目的に対してどうなのか?ということを評価してください。最後にもう一つ、イニシャルコストだけでなく、ランニングコストもチェックしましょう。毎月固定費として出ていく費用は事業が後退した際に大きな足枷となりうります。
マイブラを選択するという手

マイブラは「普通のサイト」-「高級サイト」の間に立ち位置を置く制作会社であると思っています。制作主体の会社ですが、デザイナー、プログラマー、マーケターが社内に揃っているため、一通りこなすことができます。ちょうど良い規模感。そんな中小企業に最適な体制だと思っています。特徴としては、お客様の会社規模や制作規模感に応じてこれまでに培った人脈を活かした提案などが可能です。取引先には銀行や信用金庫などもありますので、そこそこ経験値はあるかも。大手だからと言ってもIT担当の窓口は弱者が多く、特別なことをしているわけではないのですがね(^^♪。
マイブラのサポート体制
マイブラは「本気のプラン」にW E B担当者オプションと言うものを用意しています。色々なお困りごとの相談や記事の投稿代行など、アドバイスを欲している企業にとっては重宝されているプランです。「無料でできないか?」という相談もちょくちょく受けますが、電話でのアドバイスなんかは無料で行ったりもしていますが、質を落としたくないという理由で、より我々が真剣に取り組むことができるよう有料にしています。
マイブラが低料金でホームページを作れる理由
マイブラのホームページ制作はサブスク型と言われるもので、最近よく耳にするようになりました。お客様にとっては低コストでホームページを持つことが出来るので魅力的です。そんなこともあって、ホームページ制作、最近サブスク型が急増しています。一方で制作会社はなぜサブスクをやるのか?通常の場合、まず最初にお金を頂戴しますが、サブスク型だとそういうのがありません・・・。マイブラは会社存続できるのでしょうか?収益構造、言っちゃいます
どのサブスク型のホームページ制作会社も、「毎月のサーバー+ホームページの維持管理費」で事業が成り立つことがほとんどです。制作金額を無料もしくは安価にする代わりに件数を稼いでサーバー代金で食べていくというビジネスモデルです。このため、ホームページ制作データはお客様へはお渡ししない。中途解約できない。などの制約があるのもサブスク型に多く見られる特徴です。
また、従来型のホームページ制作パターンで作ったホームページの維持管理費コストもサブスク型の方が高い傾向があります。
一方で、最近ではこの常識すら打破したプランも多く見受けられるようになりました。
より低料金をうたい、中途解約制約なし、違約金もなし、データも持っていってください。そんなサービスを展開している会社もよく目にするようになりました。
マイブラのサブスク
マイブラは独自路線を走り続けます。競合の制作会社が作るクオリティには興味津々、ライバル心を燃やしながら良いところはどんどん取り入れていく方針ですが、価格については無理に競争するつもりはありません。それはなぜか?前述の通り、価格=価値を提供することに真剣だからです。価格以上のお得感を出すこと。それに主眼を置いています。自社の展開するサービスの価値を独自路線で決め、想定以上の価値を生み出す。そんなモットーで取り組んでいます。マイブラはなぜサブスクなのでしょう?お金かけずにつくっちゃって大丈夫?そんなことを思われた方もいるかもしれません。なぜ安く作れてしまうかというと、マイブラはそもそも専門家集団の集まりだからです。
メンバーはそれぞれマーケティングの専門家、デザインの専門家、プログラムの専門家、言葉の専門家です。そして余談ですが、それぞれが自分で会社を現在も運営しています。
そんなメンバーが集まって作ったのがマイブラというサービスなんです。なので、以下の特徴があります。
ポイント1:制作は完全社内体制。このため外部へ流出するコストはありません。多忙な場合を除いて基本社内で完結します。
ポイント2:それぞれが持つ自分の会社ですでに食べていけている。生活に必要な財源はそれぞれの会社で成立していますので、稼がねばならないって焦りがありませんのでがっついていません。
ポイント3:ホームページを作るのが大好き。マーケターは自分の仮説を実証するために、デザイナーは自分のデザインを世に知らしめるために、プログラマーはワクワクを求めて。そんな気持ちで作りますので、魂のこもった作品となります。
たくさん作りたい。
みんなものづくりが大好きです。
たくさん作るにはどうしたら良いか?・・・だったらお客様により使いやすいようにした商品を開発すれば良い・・・
そうだ!
サブスク型だと色々な人に利用してもらえるのでは?
そんな考えでマイブラは始まりました。 執筆:藤井
超簡単!LINE公式アカウントで質問してみよう!

LINE公式アカウントなら
余計な情報の入力なしで気軽にご相談いただけます!
右のQRコードを読み込んで友達登録してみてね!
